感動のひとときを。。。☆☆彡

♡ 雅夢 ♫ 愛はかげろう でデビューされた 三浦和人さん 一筋で応援しています ♡

三浦和人さんゲスト「大石吾朗MUSIC CONNECTION」7月6日・7日

大石吾朗MUSIC CONNECTION」  7月7日
 
「ずいぶん時を重ねたけれど 今も気持ちはあの頃のまま。」
 
空に星があるように  荒木一郎
 
「音楽をこよなく愛する大人のための1時間ミュージックコネクション。僕とラジオの前のあなたを時代を越える名曲で今夜もつないで参ります。」
 
コッキーポッププレミアム
 
吾朗さん「今日も昨日に引き続いて三浦和人くんがゲストですが、残念ながら最後の日になりましたよ。」
 
三浦さん「明日はちょっと都合が悪いんです(笑)」
 
吾朗さん「ちょうどよかった、この番組もね、都合が悪いの。(笑)
昨年の9月25日に草月ホールで30周年の記念ライブに僕も呼んでいただいて、とにかくびっくりしたのは、名曲の数々。素晴らしい!それから弾き語りをやって三浦君が好きなクラシックの色合いをだして。
感動しまして。もうひとつ驚いたのは、長すぎるという(笑)」
 
三浦さん「最初選んだのは50曲。日が暮れると言われて、しぼってしぼって26曲。
ASKAと細坪基佳さんが来てくれて、嬉しくて。4時間のコンサートのうち、その2人で70分。
大爆笑のアスカ見たの初めてでしょ?」
 
吾朗さん「いや、もうねぇ、関西の芸人が来たかと思った(笑)」
 
三浦さん「お前と俺の関係を見てもらった方がいいんじゃないか、で、うちあわせなしです。本番は。坪さんは先輩としてのね、後輩をたたえるやり方をしていただいて。」
 
吾朗さん「間に休憩入れてほしかったね(笑)
でもいいコンサートだったなぁ~。三浦和人の持っているキャラクターが表現されて、しかも三浦和人の人柄がアスカの登場や細坪さんの登場で輪をかけてそれを表現してくれて、なんかあったか~いものを感じるいいステージだったよ。」
 
三浦さん「本当に幸せな一日でした。通過点だとは思ってるんですけど、30年やりたくてもやれない奴がいっぱいいるんだ、だから30年を味わえと先輩に言われて、それがじわじわ。やれたことに対してご褒美だと思ったのと同時にひとりじゃなかったな、と。」
 
吾朗さん「やむなく終わらなきゃいけない方々がいっぱいいるわけで、それを乗り越えてきたのは、もちろん本人の努力もあるけれど、それを支えた多くの仲間たちがいるもんね。」
 
三浦さん「それと当然家族もそうですし。最後終わって、おもいっきし両手を広げた女房が見えたんです。
2人でやったねーって言ってた時、まわりがそれを見て泣いてた。
それはもう感謝してます。ひとりで生きてきたつもりでいながらも、ちゃんと支えてくれている人がいっぱいいたという。」
 
吾朗さん「それに三浦君が気づけるのが、この年齢になったということだよ。」
 
三浦さん「時間かかりましたねー。」
 
吾朗さん「その時の模様がDVDに。しかし4時間のコンサートを2時間半。」
 
三浦さん「しゃべったことを全部自分で拾いあげて全部文章に打って、台本作って音楽プロデューサーとやりとりしました。分厚い台本になりましたよ。苦心の作です。」
 
吾朗さん「これね、ぜひ!!!コンサートに来た方はもちろん、これなかった方、観てください。観てもらいたいな~って僕も思うもん。」
 
三浦さん「30周年の記念のニューアルバムを出したんですけど、僕の声が聞こえますか というタイトルで。
その中の1曲目♪風の足跡 という曲を聞いてもらえたら。」
 
風の足跡  三浦和人
 
三浦さん「僕は風になりたい人なので、30年 風が廻ってきた足跡という意味でちょうどよかった。」
 
吾朗さん「風邪ひいたんじゃないね(笑)」
 
三浦さん「よぅ ひきましたよ。扁桃腺が腫れてね。30年通っている耳鼻咽喉科の先生がおやじさんから息子の代になってるんです。おかしいと思ったらすぐ駆け込むんです。風邪ひいたらすぐわかるんで、ものすごい気をつけますね。」
 
吾朗さん「でも風邪ひいてもゴルフだけは行くよね。」
 
三浦さん「それは翌日さし障りのないスケジュールの時だけです!一番は唄ですから。でも大好きですよ。ワンハーフの三浦と言われているぐらいですから。」
 
吾朗さん「年とったらワンラウンドだけにしろよー」
 
三浦さん「友達がもうワンハーフまわれない時間しかとらなくなりました(笑)」
 
吾朗さん「三浦くんとやったのって北海道以来?そのあとは俺が何度誘っても断るんだよ。」
 
三浦さん「たまたま差し支えのあるスケジュールだったんです!
僕ね、最近ドライバーXシャフトですからね。もうね、野球部に戻ろうと思って。もう一度自分を作り直さないと。自分の人生を投影してしまう。」
 
吾朗さん「ホールインワンは?」
 
三浦さん「それはないです。」
 
吾朗さん「俺はあるんだよ、ラッキー!」
 
三浦さん「みなさんにね、顔見せてあげたいわ。この自慢げな顔!
音楽とゴルフは一生やろうと思ってますから。」
 
吾朗さん「俺とはやらないんだ!?」
 
三浦さん「いや、やりましょうよ。」
 
吾朗さん「ぜひまたそのうち。それとライブやるよ、というのをお知らせいただきたいよね。僕もなるべく観に行きたい。」
 
三浦さん「ぜひお越しください。みなさんも。」
 
吾朗さん「皆さんには53歳の三浦和人がどのように伝わりましたでしょうか?
音楽の世界を続けていくと誓ってくれているんでね、楽しみにしています。どうもありがとうございました。」
 
 
吾朗さん「三浦君に毎日きてもらいましたけどね。たぶんしゃべり足りてないと思うんだよね。あの調子だと(笑)
ひとつ予告忘れていなかったかな。
 7月16日山手ゲーテ座 
ぜひ彼の楽しいおしゃべりと彼のワールドを楽しめる素晴らしい唄声を聞いてもらえたらいいかな、と思います。
また来てね、三浦くん。」
 
リスナーからのメッセージ紹介
 
星に願いを   矢沢永吉
 
ウイークリーコネクション
The Beach Boys 特集
  Wouldn't It Be Nice
  God Only Knows ・ Good Vibrations
 
真夜中のどっち?「ビールに枝豆と日本酒に塩辛」
 
リスナーからのメッセージ紹介
 
リスナーからのリクエストで

 Jolene  Bob Dylan
 
 
大石吾朗MUSIC CONNECTION」
月曜日~木曜日24:00~25:00 http://blog.mcone.net/?cid=2 
メッセージは メール goro@mcone.net
         FAX  03-3288-8902
                  お葉書は 〒102-0083 
                千代田区麹町1-8JFNセンター5F「大石吾朗のMUSIC CONNECTION」係
 
 
 
 
大石吾朗MUSIC CONNECTION」  7月6日
 
「時にはときめく自分でいたい。ラジオの前のあなたと僕を音楽でつなぐミュージックコネクション。」
 
風が泣いている   ザ・スパイダース
 
コッキーポッププレミアム
 
吾朗さん「今日が3日目になりました。三浦和人くんです。こんばんは。」
 
三浦さん「こんばんは。まだしゃべり足りなかったので(笑)
雅夢にピリオドうって、3年休むって決めてたんです。雅夢が大きすぎて、真っ白にしたかった。
翌年からギター1回も触らないで、本当にやりたいんだったら、いつか触るだろうと。」
 
吾朗さん「でも弾き語りというより持ち語りだったから(笑)」
 
三浦さん「そうなんですよ。ホント失礼ですよね(笑)モニターは聞えてるですけど、音ちょっとしかでてない(笑)」
半年くらいでギター始めて、ラジオ番組やらない?って言われてちょうど客観的にみられていいなと。1年の予定が13年続いちゃったんですよ。生放送ですよ、月金で。音楽できないですよ。やっているうちにラジオが面白くなってきた。」
 
吾朗さん「ラジオの魅力は?」
 
「1対1に語りかけるように、ひとりひとりにモノクロの絵を送って、そして聴いている人がそれぞれの色を塗る。」
 
吾朗さん「それさ、俺もそうなんだよ。ラジオのパーソナリティをやった人はほとんどそう言うんだよ。」
 
三浦さん「想像するってことでコミュニケーションがとれるんですよ。人間どうしの心の交流。おもんばかることのチャンネルがラジオには備わっているんです。
逆の思いこみを与えてしまうと心を壊してしまうという もろ刃の刃を持っている。
想いが純粋に伝わってくる。発信する人の人間性も問われるし、怖いけど つながった時の面白さ。」
 
吾朗さん「得るものがあったのも大きいでしょう?」
 
三浦さん「大きいですね。自分がこうしなきゃダメだと思ったことが自分をしばっていたこと。
人間的には本当の三浦はどうなんだ?鎧をひとつひとつ脱いでいく作業が必要だと教えてくれたのがラジオ」
 
吾朗さん「コンサートでそれが表現されてきてるね。」
 
三浦さん「いい意味で自分が非常に楽になりました。」
 
吾朗さん「しゃべり手にとって原点はラジオなんだよね。
僕はポプコンの生のステージを16,7年やったのが非常に良かった。生の怖さっていうのがあるんだけど、
トラブルが必ずあって、それを切り抜けていくテクニックとか、そういうのが非常に勉強になった。
持ち語りだった三浦もちゃんとギターを弾いている(笑)」
 
三浦さん「雅夢を解散して苦手なことを克服しようと思ってギターと詞を書くことを一生懸命やった。」
 
吾朗さん「その努力が実を結んでるよ。持ち語りじゃないよ!」
 
三浦さん「ギター一本でやってますから。」
 
吾朗さん「もうしゃべんなくていいの!曲いくんだから(笑)」
 
三浦さん「ソロ活動を押してくれた曲です」
 
あなたを愛する想い  三浦和人
 
三浦さん「この曲と みんなのうた のテーマ曲になった♪遠い空が、自分が言いたいことを世の中に言ってもいいんだと 世にだしてくれた人がいて、ソロをやって行かれてると思うんですよね。」
 
吾朗さん「ソロ活動始めて、反応は?」
 
三浦さん「最初は自分で実感している余裕ない。ギターの神様の安田裕美さんが、難しく考えている、と。難しいものを簡単にしてイメージもわくポイントが見つかった。雅夢で弾けなかったのも全部弾けるようになった。」
 
吾朗さん「ギターをバッキングしながら唄うのは大変なことなんだから。」
 
三浦さん「ギター1本で全国まわってますけど、練習でどれだけできても本番で満たさないと。」
 
吾朗さん「いつまでもそうやって努力する目標を持っている。若い三浦君、よかった~明日も来る?」
 
三浦さん「DVDの話させてください。」
 
吾朗さん「あの長い、長い、長いコンサートのね(笑)」
 
 
 
今回はネットラジオではなく、FMで聞いたので音が悪く、ここまでしか聞けませんでした。
ごめんなさい。。。m(__)m