感動のひとときを。。。☆☆彡

♡ 雅夢 ♫ 愛はかげろう でデビューされた 三浦和人さん 一筋で応援しています ♡

生き方や想い

三浦和人さんが6月10日で 還暦をお迎えになられました。
おめでとうございます。
全然 還暦には見えないお若くて素敵な三浦和人さんです

三浦さんの60年の生き方、想いがわかるような 素晴らしい詩がたくさんありますが、
その中からご紹介します
 

 夢の跡先   三浦和人

作詞 三浦和人 作曲 三浦和人 編曲 森田雅彦

閉ざした日記の ページを捲ればそこに
抱えた悩みを 投げ捨てる文字

忘れ去ってしまいたい 思い出が顔を出す
「どうして生まれて来たんだ?」と 悔やんでばかり


若さだなんて言い訳 大嫌いだったあの頃
未熟な僕を自分で 笑ってる様で

そんな強がり言うしか 耐えられそうになくて


受け止め続けた 痛みと哀しみ達が
微かな明日(あす)への 光をくれる

いらない存在なんて 誰一人居はしない
自分に出来る事をずっと 探していたい

振り返ったなら いくつも 思い知らされてばかりさ
でも見えなかった事に 気づき始めてる

だから心の傷さえ 優しく想えてくる

生まれて来た事の意味 分かりかけて来た気がする
心が望む居場所も ほんの少しだけど

だから 重ねた月日が こんなにも愛おしい
心から 愛おしい



三浦和人さんアルバム「夢の跡先」より



 街      三浦和人

作詞 三浦和人 作曲 三浦和人  編曲 川村栄二

長い坂道下れば 街路樹を揺らす風
黄昏に負けぬようにと 空あかく染める夕焼け
灯り始めた街の燈 着飾った人の顔
こんな人混みの中でも
どうして心は こんなに冷たいの

見上げた空に ぽつりちぎれ雲
風に吹かれて 風に流されて
見上げた空に ぽつりちぎれ雲
僕はまだ僕を 探せない


相変わらずの渋滞と けたたましいクラクション
心に生まれた憂鬱は 瞳の輝き奪い取る
叫ぶことさえ出来ない 数々の苛立ちと
捨てることの出来ない夢
せめてひととき 偽りない愛が欲しい

見上げた空に ぽつりちぎれ雲
風に吹かれて 風にあおられて
見上げた空に ぽつりちぎれ雲
僕はまだ僕を 愛せない

見上げた空に ぽつりちぎれ雲
風に吹かれて 風に流されて
見上げた空に ぽつりちぎれ雲
僕はまだ僕を 愛せない

僕はまだ僕を 探せない



三浦和人さん ライブアルバム 「君と歩いた風景」
        30周年記念コンサート収録 「風の足跡」
        ライブアルバム  「風の詩」
        ベストアルバム  「アンコール」
で聞けます。







 どんなに時代が変わっても    細坪君と三浦君

作詞三浦和人 作曲細坪基佳 編曲 関淳二郎


嫌なニュースがこの街を 覆い尽くしている
心の中 激しく降る 雨音しか聞こえない
綺麗ごとばかり並べて 生きては行けない
分かってる 嫌というくらいに
陥れて 手にしたもの それが豊かさと
そんなものは幸せじゃないと 疑問を持つのさ
心をさらけ出した 笑顔を
どうして 無くしてしまったのか
真っ直ぐだとか 真面目だなんて 笑われてしまう
何て 哀しい 時代だろう


夢を見つけたあの日から 走り続けて来た
その若さに 任せながら 恐れも知らないままに
叶わない願いもあると 知ったその時は
折れそうな 心を抱えた
生きるすべを 見つけられず 眠れない夜に
ありのままに 生きるしかないと 心に誓った
明日を探し続ける 情熱を
自分を信じ続ける 強さを
どんなに時代が変わっても なくしちゃいけない
そこに 真実が あるのなら

振り返れば 受けた傷も 過ちもすべて
これから歩いて行く為の 確かな道しるべ
心をさらけ出した 笑顔を
明日を探し続ける 情熱を
生きる為に 生まれてきたんだ 皆
愛されたくて 生まれたんだ 僕らは
どんなに時代が変わっても 変えたりはしない
そこに 真実が あるのなら
そこに 真実が ある限り



細坪君と三浦君アルバム「50’Cafe」より 

 


 Yahoo!ブログで歌詞の投稿が可能になりました http://blogs.yahoo.co.jp/y_j_blog/33461075.html



 三浦和人さんのホームページ http://regm.jp/ 
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三浦和人さん 「君と歩いた風景」  絶賛!発売中     
                         癒されます