素敵な詩 - 感動のひとときを。。。☆☆彡

こんばんは

令和元年が　はじまって　はや1か月経とうとしています。

今回は令和元年に発売された　

三浦和人さんの

「　きのう　きょう　あす　」

と

平成12年に発売された

「遠い空」　を　ご紹介します。

どちらも　心に響く素晴らしい詩です

「　きのう　きょう　あす　」　　三浦和人

作詞　五木寛之　作曲　新井満　編曲　渡辺俊幸

その手のぬくもりが　忘れられない
あのときのほほえみは　いまも心に
ふりむけば　幾年月
歩き続けて　きょうまで

足あとは消えても　思い出はのこる
過ぎ去りし日々に　ありがとう

この道を　歩いて　よかった
もう一度　もう一度　ありがとう
自分に　ありがとう

冷たい北風に　震えたことも
人の世のきびしさを　うらんだことも
迷いつつ　幾年月
友の励まし　信じて

涙をかみしめ　唇に歌を
過ぎ去りし日々に　ありがとう

この道を　歩いて　よかった
もう一度　もう一度
自分にありがとう
自分にありがとう

三浦和人さん　シングルCD　「きのう　きょう　あす　」（令和元年5月15日発売）より

「遠い空」　　三浦和人

作詞三浦和人　作曲三浦和人　編曲川村栄二

なくしたものは　いったい何

萌える緑と蝉の声　草いきれの道　振り向けば
麦わら帽子をかぶった　少年が立っている
擦りむいた膝も気にもせず　悪戯な笑顔で立っていた
その瞳の輝き　忘れられない

遠い空　描いた　それは汚れない夢
遠い空　描き続けた　曇りひとつない想い
なくしたものは　いったい何

昔遊んだ空き地に今　大きなビルが建ち並ぶ
麦わら帽子をかぶった　少年は泣いている
サンダルを靴に履き替えて　虫籠を鞄に持ち替えて
今　時の流れに　僕は生きてる

遠い空　願った　僕は僕でありたいと
遠い空　願い続けた　決してなくさない勇気
探し物は　いったい何

遠い空　描いた　それは汚れない夢
遠い空　願い続けた　僕は僕でありたいと
探し物は　いったい何
なくしたものは　いったい何