帰らぬ河のほとりで / 雅夢
流れが海に注ぐように
ひとつの終わりがある
心が触れ合う一瞬さえ
静かに幕は降りる
言葉がうまく綴れなくて
見送る別離もある
ふたりの旅が続く限り
何処かで会えるだろう
So long See you again
So long See you again
いつの間にか 子供達は愛を知る
守りきれずに 別れることを覚える
いつの間にか 遠く離れた者達
伝えておくれ めぐり逢えてよかった と
帰らぬ河のほとりに 今
ふたつの舟をつなぎ
この手で息が止まるほどに
あなたを抱きしめていたい
流れが海に注ぐように
ひとつの終わりがある
おやすみ 疲れた旅人よ
この次めぐり逢うために
帰らぬ河のほとりに 今
ふたつの舟をつなぎ
この手で息が止まるほどに
あなたを抱きしめていたい
三浦和人プロデュース「雅夢ベストコレクション~最終章~」
デビュー30周年記念コンサート収録DVD 三浦和人「風の足跡」 に収録されています。
1982年11月21日に発売された雅夢3rdアルバム「帰らぬ河のほとりで」で発表された名曲!
作詞が夏冬春秋さん、作曲 三浦雄也さん(三浦和人さん)
細坪君と三浦君「50's Cafe」でも唄われています。
コンサートで聞くと いっそう心震え、涙してしまう素晴らしい楽曲です。
三浦和人さんのホームページ
*Yahoo!ブログで歌詞の投稿が可能になりました http://blogs.yahoo.co.jp/y_j_blog/33461075.html