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毎日新聞(2012年3月10日)
人模様:~震災機に歌への思い新た~シンガー・ソングライター三浦和人さん
84年のデュオ解散後はソロで活動しているが、昨年の東日本大震災を機に「今こそ、みんなに伝えたい大事な歌がある」と、思いを新たにしている。
80年にデビュー。「歌は悩みを忘れさせてくれる。心が安らかになる。それが僕の音楽活動のスタートだった」という。
震災がその初心に立ち返らせた。
「歌わせてもらっている意味、何かしら自分の役割があることを痛感する。歌えることがありがたいと心底思う」と話す。
人を励ます歌の力が再認識される中、変わることのない三浦さんの透明感のある歌声が聴く人の胸に響く。
自分の作品だけでなく、かつて作詞家の阿久悠さん(07年死去)から提供された詩に曲をつけた作品など歌い継ぐべき「大事な歌」は多い。このほど福島県喜多方市でライブを開き、震災から1年の11日には同県いわき市でのコンサートに出演し、思いを歌声にのせる。 〔安達一正〕
今週の水曜日山口県から始まり、九州を廻られる三浦さん、
癒される素敵な歌声を届けてくださることでしょう
三浦さん、頑張ってくださ~い
「三浦和人 LIVE 2012 ~彩り~」
4/19(木)宮崎県小林市 フラワー
4/21(土)鹿児島LiveHEAVEN
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