感動のひとときを。。。☆☆彡

♡ 雅夢 ♫ 愛はかげろう でデビューされた 三浦和人さん 一筋で応援しています ♡

ずっと一緒

ずっと一緒 /  三浦和人 



ファインダーの中 時間(とき)を留める
退屈がうれしくて
君は雑誌をめくってる
昼寝の仔犬が あくびをひとつした

何もないことが きっと
いちばん幸せに近いこと
一緒にいるだけで もっと
あたたかくなるんだね

変らない君に 感謝してる
僕へのまなざしに
ビルの谷間で疲れてく
心をやさしく 迎えてくれるから

偽らないことで きっと
いちばん安らぎが増えてゆく
ゆっくり歩こうよ ずっと
遠くまで 離れないで


枝につぼみ抱いた 庭の桜が
陽光(ひかり)あつめ春を 穏やかに待ってる


何もないことが きっと
いちばん幸せに近いこと
一緒にいるだけで もっと
あたたかくなるんだね

偽らないことで きっと
いちばん安らぎが増えてゆく
ゆっくり歩こうよ ずっと
遠くまで 離れないで




三浦和人 デビュー30周年記念アルバム「僕の声が聞こえますか」より



きらきらしたやわらかい陽射しの中にいるような
心が優しくなる素敵な歌です♪
暖かくて穏やかなメロディラインに乗せて
三浦さんの優しい唄声が
心をとても癒してくださいます♪

歌詞は雅夢時代から素敵な詩を提供されている夏冬春秋さん。

「何もないことが きっと
いちばん幸せに近いこと」

なにげない言葉に
大切な深い意味があるのだと
気づかされました。

「昼寝の仔犬が あくびをひとつした」

もともとは、「昼寝の仔猫が あくびをひとつした」
だったそうですが、子供のように可愛がっていた愛犬を飼っていたので、
仔犬に詩を変えてもらったそうです。
今は、愛猫はなちゃんを飼っていらっしゃる三浦さん。
コンサートでは、「昼寝の仔猫が あくびをひとつした」と唄われるのではないでしょうか。


ここで試聴できます→http://recochoku.jp/artist/30211942/



三浦和人さんのホームページ
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Yahoo!ブログで歌詞の投稿が可能になりました http://blogs.yahoo.co.jp/y_j_blog/33461075.html