1981年4月25日デビューアルバム「夢つづり」発売。
同日より待望の雅夢ファーストコンサートツアーが、愛知県勤労会館から始まる。http://blogs.yahoo.co.jp/tomaruto/4489234.html
同日より待望の雅夢ファーストコンサートツアーが、愛知県勤労会館から始まる。http://blogs.yahoo.co.jp/tomaruto/4489234.html
1981年7月25日 3rdシングル ♪浮雲 発売。
1981年9月14日 秋の長期コンサートツアーが山梨県民会館から開始。
1981年10月 5日 4thシングル ♪秋時雨 発売。
1981年12月25日 2ndアルバム 「風花」 発売。
4日間連日コンサートということもあったそうで、そして、レギュラーラジオ番組を持ち、音楽雑誌「guts」の表紙を飾るなど、TVやラジオ、雑誌などメディアにも多く登場し、かなりのハードスケジュールこなしつつ、アルバム制作にも力を注いでいた雅夢。
セカンドアルバム「風花」について、
当時の三浦さんは「1枚目に比べて、よりバラエティーに富んだ。雅夢らしさを残した上で、冒険してみたつもり。マイナーの曲でも今までとは違う。ひとことで言うとポップになったんだよね。」(ヤマハファンクラブ雅夢創刊号インタビューより)と語っており、
また、担当ディレクター大地さんは、「アコースティック・フォークにクラシカルな色彩を加えた部分は、雅夢独自の世界じゃないかな。今後の課題は、その世界を、どこまで広げられるか。セカンドでは少し冒険してみたって感じ。」とコメントしています。(ガッツ1981.12月号付録 雅夢 情熱の詩情より)
また、担当ディレクター大地さんは、「アコースティック・フォークにクラシカルな色彩を加えた部分は、雅夢独自の世界じゃないかな。今後の課題は、その世界を、どこまで広げられるか。セカンドでは少し冒険してみたって感じ。」とコメントしています。(ガッツ1981.12月号付録 雅夢 情熱の詩情より)
60人オーケストラをスタジオに入れて、歌と同時に録音された楽曲もあり、
詩の情景がよりドラマティックに表現されて、心を揺さぶります。
またアップテンポの曲もあり、音楽の広がりが感じられます。
詩の情景がよりドラマティックに表現されて、心を揺さぶります。
またアップテンポの曲もあり、音楽の広がりが感じられます。
こちらにも「夢つづり」と同じく、三浦和人さんのエッセイが綴られていて、その当時の想いが伝わってきます♡
雅夢 「風花」
2 ありがとう・愛 夏冬春秋/岩間雅彦/松任谷正隆
5 道程 中川敏一/中川敏一/安田裕美