もうすぐ子供の日ですね。
子供の頃を懐かしく思い出すタイトルがついている
三浦和人さん、雅夢の素敵な詩があります。
「シャボン玉」 雅夢
作詞 夏冬春秋 作曲 三浦雄也 編曲 萩田光雄
黄昏 ため息 人の群れ
地下鉄の駅へ急ぐ
会いたくなったらここへきて
シャボン玉 飛ばそう
優しさも時々はすれちがい
傷ついて別れても
ちっぽけな出来事と笑う日が
来るはずさ きっと
明日は誰かと会えるかな
シャボン玉 飛ばそう
約束 裏切り 待ちぼうけ
くもりのち雨の心
泣きたくなったらここへきて
シャボン玉 飛ばそう
人は皆何かを無くしながら
それぞれに生きてゆく
夢やぶれ重ねた夜を越え
朝がくる きっと
明日は何処まで行けるかな
シャボン玉 飛ばそう
(シャボン玉 飛んでゆけ)
雅夢 3rdアルバム「帰らぬ河のほとりで」 より
「雅夢ベストコレクション~最終章~」
DVD「風の足跡」
「 雅夢 Best Selection I 」
で聴くことができます。
アコースティックギターの音色と
優しく包み込む三浦和人さんの唄声が、
切ない心にそっと寄り添ってくださるようで・・・
そしてシャボン玉が飛んでゆく様も見えるようで
とても素敵な歌です。
*作曲の三浦雄也さんは三浦和人さんです
「かごめかごめ」 三浦和人
作詞 三浦和人 作曲 三浦和人 編曲 古寺ななえ
茜色の秋の日に 幼心 よみがえる
かごめ かごめ 後ろの正面だあれと 遊んでた
心の痛みも まだ知らず
はしゃいだ あの頃 今は遠い昔
淡いときめき 戸惑いと切なさ それを恋と知る
かごめ かごめ 後ろの正面だあれと 憧れて
輝き 甘く ほろ苦い
夢に胸を ふくらませたあの日
心絡めて つづれ織る 涙色のこの愛は
かごめ かごめ 後ろの正面だあれと くり返し
目隠し 手探り 追いかけて
からまわる淋しさ 胸に刻むばかり
目隠し 手探り 追いかけて
からまわる淋しさ 胸に刻むばかり
胸に刻むばかり
三浦和人 デビュー30周年記念アルバム「僕の声が聞こえますか」より
DVD「風の足跡」でも聴くことができます。
子供の頃に見た
綺麗な夕景の中にたたずんでいるような・・・
透明感のある切なく美しい歌。
和の情緒感がたまらなく良いです。
女心の詩を素敵に綴る 三浦和人さん、凄いな~と思います。
デビュー35周年記念アルバム『夢の跡先』
http://regm.jp/shop.html
http://regm.jp/shop.html
*Yahoo!ブログで歌詞の投稿が可能になりました
http://blogs.yahoo.co.jp/y_j_blog/33461075.html