この日の写真 三浦和人さんの気まぐれフォト☆「杉山清貴さん」
大宮から友人と新幹線で仙台へ。
とても良いお天気で車窓から見える青い空に緑の山々、水を張った田んぼが美しい。
仙台でも友人と合流して、地下鉄で2駅乗って会場へ向かう。
会場の向かいのビルでランチして1Fのカフェで開場まで待つ。
開場時間になると、係りの人が整理番号順に並ばせて、すこしずつエレベータで上がって会場へ。
今回、チケットぴあの先行抽選で申し込んだのに、130番台!チケットを見た時はショックだった。会場に入り、ステージの2本のギターを見たら、三浦さんはどうやら向かって右手みたい。もういっぱいのお客様だけど変則的な椅子の置き方で、前から3列目に座れた。
ワンドリンクでペットボトルがなかったので、缶ビールを頼んで持ち帰ることにした。
いっぱいのお客さんに熱気ムンムン。
暗くなって、お!?オールナイトニッポンのあのテーマソング♪そして三浦さん、杉山さんがステージに。
三浦さんは、細いストライプの入った白のシャツで、カッコイイ
杉山さんは、白のTシャツだったような???
お二人とも爽やかでステキです。
着席されて、三浦さんからトーク開始♪
とってもお話も弾んでラジオのお話など。
杉山さんは、小学生の頃からラジオを聴いていて、夜更かしして学校で寝てたとか(爆)
三浦さんは、田舎なのでラジオが混線して聴くのが大変だった話など、面白くて!
会場中が笑顔(*^^*)
ようやく(笑)一曲目
今はもう誰も アリス
さすが!ステキなハーモニーとギターの音色♪
22才の別れ 風
唄ってる三浦さんのお顔が楽しそう?!
歌い終わって、どちらかが間違えて唄ってしまって・・・
ということだったらしい。
そういうお年頃なんですよね。でもさすが、プロです。お二人とも。
そんなことは感じさせずにステキな唄声とギターの旋律を聴かせてくださいますから。
ここでソロコーナー
最初に三浦さんから。
愛はかげろう
百年の恋
願い
切なくて優しい唄声、綺麗なギターの音色 三浦さんの世界が心にひろがってゆく。
「9月26日の35周年記念コンサート、これだけは覚えて帰ってね。」
杉山さんが、三浦さんの願い みたいな曲 書きたいなーとおっしゃっていた。
三浦さんはマイナーコードのスペシャリスト。やっぱりスゴイですね。
杉山さんのソロコーナー
さよならのオーシャン
旅の続き
夏の日のメロディ
再び三浦さん登場。
お二人で
春夏秋冬 泉谷しげる
ヤマハポピュラーソングコンテスト で雅夢で出場してた三浦さん
杉山さんたち きゅーてぃぱんちょすの曲を聴いた三浦さんたちは、
これはスゴイ!と思ったそうで。
杉山さんがデビューしたことを知らなくて、なにげなくテレビを見たら、杉山さんが出ていて、思わず指さして、出てきた!と思った三浦さんだったそうな。
ひとり咲き チャゲ&飛鳥
熱唱~~~
素晴らしかったです。
三浦さんも名曲だね、とおっしゃっていました。
・・・・と、杉山さんが、あたい ???あたいって???
と思ったら一瞬思考能力がなくなったそうで。(笑)
ヤマハのアーティストのお話とか、本当にここでしか聞けないようなお話で、
トークしているのを聴いていると、
深夜放送 というタイトルがぴったりなのがわかります。
時代 中島みゆき
三浦さんと杉山さんは年齢も1つ違いで同世代、同胞だとおっしゃっていました。
三浦さんは、他のフォークソングのアーティストさんたちとのジョイントコンサートは、35周年を迎えても、一番下だけど、40年それ以上 唄っていらっしゃる先輩たちの素晴らしさを語っていらして、とても素敵でした。
はじめてギターを弾いたのは、三浦さんは森昌子さんの♪記念樹
杉山さんはあのねのねの♪あかとんぼ 大爆笑でした。
そして始まったギターの話。
ギター講座に発展して、本当に楽しい。
凄く楽しく笑顔いっぱいで本編最後の曲
夢の中へ 井上陽水
*** アンコール ***
杉山さんからメールが来て、この曲をぜひやりたいと。
あの人の手紙 かぐや姫
今の世の中にも通じるものがあるとおっしゃっていたとおり、
グッときてしまいました。
かぐや姫フリークの三浦さんのお話も面白くて大爆笑。
心の旅 チューリップ
2番はお客さんが唄って 三浦さんがハモッてくださいました。
これまた 楽しい~♪
見上げてごらん夜の星を 坂本九
美しい夜空が見えるような 素晴らしいハーモニーに 包まれて
深夜放送も終わりの時間。
オールナイトニッポンの歌と大きな手拍子とともにステージは幕を閉じました。
本当に楽しくて笑顔いっぱいで、
とても素敵な時間をいただけて、行ってよかった!
心から思った三浦君と杉山くんでした。
第二弾の予定をどうかお願いいたします。