いわき市 Bar Queen http:// www.bar -queen. jp/
福島県いわき市平字白銀9-1グランパークホテルエクセルいわきB1 TEL 0246-21-4128
福島県いわき市平字白銀9-1グランパークホテルエクセルいわきB1 TEL 0246-21-4128
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¥5000(前売)¥5500(当日)全席自由 整理番号つき(要ワンドリンクオーダー¥500)
【問合せ】 ノースロードミュージック TEL 022-256-1000
¥5000(前売)¥5500(当日)全席自由 整理番号つき(要ワンドリンクオーダー¥500)
【問合せ】 ノースロードミュージック TEL 022-256-1000
新発田駅前のホテルに宿泊し
チェックアウトをするときに、フロントの方がふきのとうを好きで聴いていたと。。。
昨日のタクシーの運転手さん同様、コンサートがあることを知らなかったらしい。次回はぜひ素敵な唄を聞いてほしいです♪
いわきへ出発しようとホテルをでると、雪が降っている。
そう、まだ新発田駅付近は道路以外には雪が積っていました。
長時間どうなるかと思ったけれど、これが大正解
お天気もよくなり、青い空にふわふわの白い浮雲。
真っ白な雪景色はまぶしく
雪山を遠くに、近くに感じながら 、碧の川や まるで絵のような渓谷など、
美しい景色に感動しながら車窓を楽しみました。
もちろん昨日の楽しかった坪和のコンサートの余韻と一緒に、おしゃべりも弾んで♪♪♪
いわきに着く直前、14:46友人たちと黙とうしようね、と言っていて、
そしてその時・・・長い汽笛が鳴った。
いわき駅到着
駅では震災復興支援のイベントもやっており、
私たちは地元のお土産などを買い、今日の会場であるバークイーンへ向かった。
移転したバークイーンはホテルの地下にあり、駅から5分とかからず着いた。
開場間近になると整理番号順に並んで、そして、いよいよその扉が開かれ、
ドリンク代を払って店内へ。
以前のお店もそうだったけれど、ステージと客席が近く、座ると身動きとれないほど。
今回もぎっしり椅子が並べられ、もうすでに熱気が会場いっぱいに感じられる。
後方のバーカウンターでドリンクを受け取って、開演までの時間、聞くとはなしに聞こえてきた話は、
2次被ばくの検査の話など やはり震災に関することで、
この一年大変な想いをして、そしてこのライブに足を運んだ人も多いのだろうと思った。
16:30開演
後方から三浦さん、細坪さん、久保田さん、関さんがステージへ。
昨日と同じポジションで着席された。
細坪さんが、今日の特別な日、忘れないために・・・というお話をされて、
風来坊
主旋律はお客さんが唄って、坪和がハモってくれてくれました♪嬉しい
百年の恋
昨日とはまったく異なったライブハウスらしい空気の中、 トークも絶好調!
今回も昨日と同じく三浦さん、細坪さんのソロコーナーがありました。
三浦和人さんのソロコーナー
(関淳二郎さんギターサポート)
今日はボーダーのTシャツ一枚の三浦さん。とてもカッコよくてドキドキ
「震災でふるさとが壊れたとしても、美しかったその景色や想いはきらきらとずっと心に残っていると思う」
望郷
今日福島で見てきた車窓からの美しい風景が浮かび、とても心に響いて涙・・涙・・・でした。
久保田さんもサポートに入り
あなたを愛する想い
細坪基佳さんのソロコーナー
(久保田邦夫さんギターサポート)
ハラカラ
Heart of Gold
関さんも参加して
春雷
春雷
どの楽曲もとても素敵です
細坪さん「久保田さんは南方系の顔。関さんは東北の縄文系。三浦さんは中国から来た人の顔。
僕はシルクロードから来た顔、」
三浦さん「坪さんが今年還暦、見えないよねー。」
細坪さん「もうね、忘れることが多くて。」
昨日、お財布をご自宅に忘れてきたらしいです。
心の旅
フォークソングのアーティストさんの話や
つぎはぎジーンズにロンドンブーツのはいてたころの話やら、
面白話がでてくるでてくる!
加茂の流れに
いちご白書をもう一度(バンバン) http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=36582
映画の話
三浦さんは大学入ったころ淋しくて、名古屋駅に行って寅さんの映画を見た。思えば遠くへ来たもんだ、もやっていて、もうこのころから縁があったのかも!?
細坪さん「初恋は何度もある」
久保田さん「初恋は普通に???」
三浦さん「幼稚園の時に大好きな子にフラれ、このころから愛はかげろうにつきすすんでいた。」
関さん「初恋話・・小学生のころ、都会からの転校生ですっごくかわいい子を好きになり・・・・」
関さんの衝撃的な暴露話!!!
ちっともロマンチックじゃないじゃないか!と細坪さんに言われてました(笑)
自分たちが懐メロ番組にでるのは驚き!
細坪さんのふきのとう時代のちりちりヘアーは、ナチュラルウェーブだそうです。
落陽
白い冬
帰らぬ河のほとりで
三浦さん 「今日の日の深い想いを重ね合わせて・・・」
♪帰らぬ河のほとりに今 ふたつの舟をつなぎ
この手で息が止まるほどに あなたを抱きしめていたい・・・♪
この手で息が止まるほどに あなたを抱きしめていたい・・・♪
心に深く沁み入る詩と唄、ギターの旋律・・・涙が止まりませんでした。
~アンコール~
「アンコールは自由時間だからトイレも自由にどうぞ。」
「坪和はやめないですからね。やりたいときにやる。」
「昨日は久しぶりなので、コンサートよりもリハーサルが長かった」(笑)
三浦さん「(いわき 白土屋さんの)でっかいシュークリーム、見た瞬間、坪さんの顔にべちゃっとやりたくなった(笑)」
ロマンス
「ロマンスはなんだろう?恋心?恋路っていいね。」
細坪さん「♪ぼくらは 一つの愛に 今 結ばれているよ・・・
って唄えるって、幸せなことだよね。」
♪窓の外ではりんご売り・・・
「りんご売り見たことあるか?これがバナナだとたたき売りだ(笑)」
傘がない
久保田さんと関さんの素敵なギターワーク、迫力もあってやっぱりすごい!
一流ミュージシャンのセッション、素晴らしかったです!
そして・・・とうとう・・・
エンドレスソング
千秋楽も幕を下ろしましたが、
今日は特別な日ということで、
お疲れなのに、細坪さん、三浦さん、久保田さん、関さんが出口のところで
握手でお見送りをしてくださいました。
大感激
たくさんたくさんの元気パワーと素敵な想い出とお土産をかかえて、
私たちの楽しく充実した旅も幕を閉じました。
細坪さん、三浦さん、久保田さん、関さん、スタッフのみなさま、
楽しく、そして心に刻まれる二日間を本当にありがとうございました。
そして、大変お疲れ様でした。
坪和大好き~~~~
次回のコンサートの予定が待ち遠しいです!
p.s
私は・・・・
細坪君と三浦君がいなかったら、
今、元気で参加できなかったかもしれないので。。。
そして、この特別な日に一緒にいられることは、
とても幸せで・・・本当に幸せなことだと、心から感謝しています。
細坪君と三浦君、本当にどうもありがとうございました