2012年 3月10日(土) 開場18:00 / 開演18:30
新発田市民文化会館大ホール
新発田市民文化会館大ホール
ずいぶんお久しぶりの大好きな「細坪君と三浦君」のコンサート
これは参加しなければ!と友人たちと連れ立って東京駅集合!
二階建て新幹線は初めて!の人もいて、わくわくの旅は楽しく始まった♪
三浦さんが気まぐれフォトでもアップされていたように
トンネルを抜けると雪国!!!
今年は本当に寒くて、もう3月も中旬だけど、浦佐駅あたりはまだまだ豪雪で冬景色のようだ。
それでも新潟に近づくと、ほとんど雪もなくなった。
新潟駅に到着し、新潟の友人たちと合流。
駅ビルで美味しいランチ。新潟ではタレカツ丼が名物らしい。
久しぶりの再会におしゃべりに花を咲かせながらお茶してすごすのも楽しいひと時。
会場へ向かうのにタクシーに乗って、運転手さんに今日のコンサートのことを話したら、
♪愛はかげろう カラオケでよく唄うよ、ふきのとうも大好き、 と話してくれて、ますますテンションアップ
運転手さんもコンサートに行きたそうだった。いや次回はきっと行くだろう♪
新発田市民文化会館は円形という他ではあまりみられない外観。
会館の喫茶でも軽食が食べられて嬉しい。
開場前に、行けなくなった友人のチケットをブロ友さんのBlend yukiさんにお渡しする。
ブログを拝見すると、とてもコンサートを楽しまれたようで
チケットがBlend yukiさんに渡って本当によかった
ホールに入ると、座席が淡いピンク色であったかい感じ。
ステージには細坪さん、三浦さん用の譜面台や いす、ギターがセッティングされており、
どちらが関さんか久保田さんか、わからないけれど後方に椅子2つ。
いよいよ首を長くして待ちに待った細坪君と三浦君がはじまる
ブザーがなって、ほどなくして客電が落ち、
三浦さん、細坪さん、久保田さん、関さんがステージへ!
いつものように、三浦さんがステージに向かって右、細坪さん左、ギター久保田さんが右奥、関さんが左奥に座られた。
少々、緊張の面持ち!?
でも素敵です
ごあいさつされて
皆さんも唄ってくださいということで
♪歩き疲れて 立ち止まり
振り向き振り向き 来たけれど・・・♪
振り向き振り向き 来たけれど・・・♪
手拍子とともに一緒に唄って、楽しく始まりました♪
トークになるといろいろな話が次からつぎへと・・・
三浦さんは初めてで、「シバタと読めなくて、新ホッタ かと思った。」そうです。
百年の恋 (三浦和人)
お二人の透き通った美しい唄声で
♪愛してる 愛してる この世で一人だけ~
と唄われてしまうと、もうたまりません
イントロや間奏で拍手がわきあがりました。
全員が聞き惚れていたのでしょう
会場の空気も熱いけれど、三浦さんも熱くなったらしく黒の皮のジャケットを脱いでしまった三浦さん でした
望郷
ギターの久保田さんも参加して
三浦さんが大好きで、そして
♪あなたを愛する想いが大好きだった、天国にいる友人もきっと聞いている、と思うと涙がこみあげてきてしまいました。
細坪基佳さんソロコーナー
(久保田邦夫さんギターサポート)
ハラカラ
Heart of Gold
歯磨きするときに間違えてヘアクリームを歯ブラシにつけてしまったなど
お年頃のいろいろな笑い話を披露されて、爆笑しっぱなしでした!!!
ギターの関さんも参加して
春雷
細坪さんが三浦さんをステージに呼んで
全員で
姫野さんのまねをして唄ってくださった細坪さん、似てましたよ~♪
どんどん話が広がっていって止まらない~~~(笑)
だけど、いったん唄が始まると、その素晴らしさに心からどっぷり浸ってしまうのです。
20歳のめぐり逢い(シグナル)http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=35914
細坪さんのお話で、先日一緒だった五十嵐浩晃さんがデビューしたての頃、長期で同じホテル滞在なのに、毎日チェックイン、チェックアウトをしていたとか、
セスナに乗った時の細坪さんと三浦さんの性格の違いのエピソード、
そして、ここからは有料という抱腹絶倒 大爆笑話におなか抱えて笑ってしまいました!おもしろすぎる~~!
聞きたかった楽曲がきけて感激
美しいハーモニー、ギターの奏でる旋律 に乗せて詩が 心に染み込んでくる。。。
感動の本編ラストでした。
~アンコール~
全員で
細坪さんと三浦さんの熱唱と
間奏のときの久保田さん、エレキの関さんの独奏は
それぞれが描く雨の情景が見えるような素晴らしさでした。
え~~~終わらないで~~~と心で叫んじゃうほど
名残おしい楽しい素敵なコンサートもラストを迎えて・・・
ENDLESS SONG
♪家路に向かう 君の心を少しだけ置いて いってくれ・・・
本当に本当に楽しくて
客席からもときおり声がかかり、とても盛り上がって
唄や演奏、面白トークにも感動のコンサートに大満足でした
後ろのスクリーンも様々な色に変って、ステージを彩っていました。
友人たちと、やっぱり坪和はイイネと言いあう私たち。
ほかほかの幸せな想いでいっぱいなので、帰りは歩いて駅まで行っちゃったのでした。
私たちもローカル線を乗り継ぎ向かいます~~~