三浦和人30周年記念コンサート 東京
【日時】2010年9月25日(土)開場16:30 / 開演17:00
【会場】草月ホール 東京都港区赤坂7-2-21 http://www.sogetsu.or.jp/hall/index.html
【料金】¥6000 全席指定
【会場】草月ホール 東京都港区赤坂7-2-21 http://www.sogetsu.or.jp/hall/index.html
【料金】¥6000 全席指定
ちょうど30周年の日に30周年記念コンサート。
お天気もお祝いをするように、台風もどこかに行き、昼間は日差しがのぞくお天気に。
さすが!晴れ男の三浦さん。
気さくにお写真に応じていらっしゃいました。
その中には、私達ファンの有志で贈ったお花も並べられ、感無量。
その扉が開かれて・・・
ステージは緞帳が下ろされていて
緊張感が高まります。
いよいよ暗くなって、
聞こえてきたのは・・・
♪愛はかげろう のオルゴールの音色
そして緞帳があがって
冬京
ギターを持たず、スタンドマイクで熱唱される三浦さん。
後ろには
30年の歴史が走馬灯のよう駆け巡り、そして
この日を迎えられたことに、胸がいっぱいになり涙あふれました。
「デビュー30周年のコンサートにようこそお越しくださいました。」
雅夢でデビューした頃のお話。
三浦さんもギターを弾かれて
秋時雨
桜びえ
最後の最後で三浦さんのギターの旋律が・・・(汗)
「やってしまいました。DVD撮っているのでもう1回いい?」
桜びえ
たしか、桜びえ のギター演奏はとても難しいと聞いたことがあります。
今回はバッチリきまって、盛大な拍手!
緊張感の中でも堂々とした立派なお姿は、本当にとってもステキでカッコよかったです!!!
クラシックは、故郷で子供の頃ソノシートで聞いていた音楽。」
シャボン玉
かごめかごめ
沖縄で台風に遭遇したときに
ホテルの部屋の雨もりを、一生懸命にペットボトルでかきだした、という話に爆笑。
蝉
じゅてーむ
夜の河
ずいぶん強化ガラスになった。」
「メドレーで雅夢の曲を唄います。」
辛口のゲーム
そして・・・壊れた夜 のイントロが演奏されていたその時!
サプライズゲスト!ASKAさん登場。
「昨日の打ち合わせはすぐに終わって雑談で4時間」
「雅夢時代にテニスをよくやった。」
ただでさえわかりにくいのに、もっとわからないじゃない!と本気で黒柳徹子さんにおこられた。」
壊れた夜の作詞をされたASKAさん「今、歌詞を読むと恥ずかしい」
ほえたり、踊ったりとステージを盛り上げるASKAさん。
三浦さんとのやりとりが漫才のようで、面白すぎる~!!!
♪壊れた夜 が なかなか最後までたどりつかず(笑)
3回目で?素晴らしい共演を拝見できました!
壊れた夜
30周年を飾る楽しいステキなプレゼントをありがとうございました!
ASKAさんが退場されて
三浦さんがいったん退場されて・・・(お召しかえ)
ロンドンデリーエアー
小野寺さん、川城さんがいったん退場されて
「キャーと黄色い声を浴びていた頃、
リクエストから
百年の恋 三浦和人
東京での心のありようと故郷に対する想い
「心の痛みを歌にして届ける」
遠い空 三浦和人
望郷 三浦和人
三浦さんの天国のご両親もきっと
このコンサートを笑顔でご覧になっていることでしょう。
♪コスモスの章を作詞された夏秋春秋さんの亡くなったお嬢さんのお話
悲しくて 雅夢
「大切な歌、ずっと唄い続けていきたい歌を最後に。」
帰らぬ河のほとりで 雅夢
(アンコール)
ボーダーのTシャツに着替えられて三浦さん登場。
たくさんの人がプレゼントを渡すためにステージの方へ。
私もファンの有志でつくったメッセージのアルバムをお渡ししました。
そして・・・・最後に現れた方が!
三浦さんのお顔が一瞬で泣き顔に・・・そして抱擁。
ホントにホントに感動的な再会を目の当たりにして、私も号泣してしまいました。
大地氏のお姿を拝見して、あぁ、30年経ったんだと一番実感した瞬間でもありました。
小西博之さんがお祝いの花束を持って登場。
「愛はかげろうを最初に聞いた男。大病して克服して。今日ずっと泣いてたな。」
またまた号泣の私・・・
感謝の言葉を述べる三浦さん。
「生きててよかった。」
ピアノの鳩野さん、ギター関さんと
あなたを愛する想い
細坪基佳さんがお祝いにステージへ登場。
どんなに時代が変わっても 細坪君と三浦君
「今の僕を一番あらわしている歌」
風の足跡 三浦和人
「ずっと支えてくれたのはあなたたちです。感謝しています。」
投げキッス~~きゃ~~
最後は小野寺さん、川城さんもステージに戻られて
僕の声が聞こえますか
大きな熱い拍手と感動に包まれてコンサートは幕を閉じました。
4時間近くにも及ぶコンサートの後も
長蛇の列のCDサイン会に笑顔で臨まれていた三浦さん。
その隣ではコニタンがずっと一緒に頭を下げていらっしゃっていました。
三浦さんのこれまで実直に歩まれてきた足跡とゆるぎない想い、
30年、たくさんのお辛いこともあったと思いますが、
30年、たくさんのお辛いこともあったと思いますが、
努力されて唄い続けてこられた、三浦さんの
ありのままの誠実なお人柄があふれていたステージ。
ありのままの誠実なお人柄があふれていたステージ。
そして、コンサートの関わられた皆様、ご家族の皆様、
本当に本当にありがとうございました。
そして心よりデビュー30周年おめでとうございます。
そして心よりデビュー30周年おめでとうございます。
大変お疲れ様でした。
どうかお体を大切にされてずっとずっとお元気にご活躍されますように祈っています。
私はコンサートの間中、本当に30年ありがとうございます。と心の中でずっと叫んでいました。
30年のいろんな場面や想いが駆け巡り、その時々の三浦さんや雅夢を思い出して、
そしてそれは、私の30年を振り返る時間でもありましたから、
たくさんの思い出と三浦さんと同じ時を歩んでこられたことの幸せと、
そして、一年前に乳がんの宣告をうけて、この30周年のコンサートに、もしかしたら行くことができないのではないかという不安と悲しみから救っていただいて、
コンサートに無事行くことができたこと、お祝いができたこと、そしてこれからも年を一緒に重ねていくことのできることの幸せをかみしめていました。
本当に三浦さんどうもありがとうございました!これからもずっと一緒によろしくお願いいたします。