感動のひとときを。。。☆☆彡

♡ 雅夢 ♫ 愛はかげろう でデビューされた 三浦和人さん 一筋で応援しています ♡

2010/11/23(火・祝)三浦和人Special Live「あの素晴らしいフォークソングをもう一度」

2010/11/23
 
この日、テレビ東京「歌いーな!」にもご出演!、レギュラーラジオ「アフタヌーンパラダイス」の放送もあり、
そして、この川崎ラゾーナ プラザソルでのコンサート
まるまる三浦さんデーです!なんて素晴らしい日なんでしょう
 
TV東京「歌いーな!」は2時半からのONAIR。TVの三浦さんも、もちろん観たい!わけで。。。
現代の文明の力は素晴らしい!携帯のワンセグで見られるではないですか!
川崎へ向かう電車の中で、めちゃカッコイイ三浦さんを見ることができて、心はすっかり上昇気流
川崎駅で友人と逢い、二人で逆流の人波の中、立ち止まって携帯に見いってた私たち!
すでに幸せいっぱいですが、やっぱり三浦さんのコンサートに勝るものはありませぬ。。。
どきどきで会場に向かいます。
 
この川崎ラゾーナは駅から直結の大きな複合施設のショッピングセンターなので、
雨が降ったとしても濡れずに会場に行けるのでしょうけれど、
雨かもしれないという予報を、またまた覆し、お天気もよく、やっぱり三浦さん日和なのです
祝日とあって、どこも混雑していますが、5Fにある会場のフロアは落ち着いた雰囲気。
開場近くになると、多くの人が並びます。
 
4時開場
はじめて足を運んだ会場、プラザソル。
客席も階段状で見やすい雰囲気。
そして特筆すべきは、希望者には毛布を貸し出してくださるのです。こんな心遣いはとても嬉しくなります

4時半開演
照明が明るくなり、三浦さん、ギターの関淳二郎さん、ピアノの古寺ななえさんがステージへ。
みなさん、着席されて、いよいよ始まり始まり!!!
 
今日の三浦さんはカジュアルなお衣装。
「僕の声が聞こえますか」のブックレットにも載っている青のパーカーをラフに着こなして、素敵
とても50代には見えない若々しい三浦さんです
 
「30周年でずっとまわってきましたが、今日は趣向を変えて
大好きな、思い出がだぶっているフォークソングをピックアップしています。
よーく知っている曲なので、みなさん一緒に唄ってください。」
 
わかれうた (中島みゆき

「みゆきさんはポプコンの大先輩。みゆきさんに『雅夢ちゃん』といわれた。
大学2年の時に聴いて、唄の通りにフラれた。」

三浦さんが、中島みゆきさんの楽曲を唄うのを聞いたのは初めて!
ピアノのリズムに小気味よく、三浦さんの伸びやかな唄声が重なり合って素敵でした。
 
ちょうどシクラメンが店先に並んでいる今の時期ぴったり。
しっとりとうたい上げる三浦さんの歌声に、小椋佳さんの詩がじんわりと沁みます。

「昨日、TVの『HEYHEYHEY』で、80年代あなたが聴きたい名曲ベストテンで5位だった。」
 
どんなにたくさん聞いても、聞くほどに美しく哀しく心に迫ります。

「昨日TVで流れたのが、初めて出た『夜のヒットスタジオ』。
雨を降らすセットで音が全然聞こえず、相棒の中川敏一のギターの音だけで唄った。」

「♪わかれうた の時、手拍子できるのに逃したね!」と三浦さん!
今度ははじめから大きな手拍子で。
 
 
三浦さんの故郷の澄んだ青空が浮かんできます。

あなたを愛する想い
 
古寺ななえさんのピアノの旋律、関さんのエレキギターのぐっとくる間奏、
三浦さんの煌めく唄声。。。心がそのまま飛んでゆくよう。。。
 
「この楽曲が生まれたときにソロとして頑張ってやっていこうと心に誓った。」
 
めずらしくこの会場は照明が凝っているように思いました。
たまに、客席に照明がふられて、三浦さんたちが見えないときもありましたが、それはシルエットを楽しむということだったのかしら?
 
大学時代に聴いたイルカさんの『植物誌』というアルバムから
 
雨の物語(イルカ)
 
 
「高校時代、雪がふりしきる中、電話ボックスで彼女との別れ話。」
 
あの唄はもう唄はないのですか(風)
 
以前、鎌倉の歐林洞のコンサートの時に、唄われたことがあって、
またぜひ聞きたい!と思っていたので、嬉しかったです。
 
「沖縄で山本潤子さん、山田パンダさん、鈴木康博さん、細坪さんとコーラスすることになり、
得意じゃないので練習していたら、ずっと細坪さんがつきあってくれた。」
 
秋止符(アリス)
 
「昔は人の曲唄うなんて!と怒っていたのに、今は楽しい!」
 
 
「30年住んで東京も大切な街と思うようになったけれど、それ以上に故郷が大切な所だと思うようになった。
悲しみと向き合って、前向きに自分らしく、それが生きていくことかな。」
 
望郷
 
故郷への想いを込めた三浦さんの透明感のある唄声が、心に深く響いて涙があふれました。

「最後の曲になってしまいました。
このコンサートで、真っ先にこの曲を唄おうと決めていました。大失恋した時に何度泣いたことか。
♪自分の言葉に嘘をつくまい  この詞に心が響いた。」
 
遠くで汽笛を聞きながら(アリス)
 

アンコール
 
三浦さん、関さんは30周年記念のTシャツに着替えられて登場!
 
「今日は原点に戻れた気分。」
 
 
急に決めて演奏されたようですが、譜面がなくてもコンビネーションぴったり!サスガです!!!
 
「小学校の時にはじめて聞いて涙した。」
 
故郷
 
「歌はいいね。」
 
「30年の僕の想いを唄っているかもしれません。」
関さんのアレンジの
風の足跡
 
 
「あの頃に大切なものがあった。今の僕はどうなのか、と振り返ることは悪いことじゃない。」
古寺ななえさんのアレンジの
かごめかごめ
 
優しくあたたかく包んでくれるような三浦さんの唄と
懐かしくも切ない思い出が交差し、涙。。。
 
 
「大好きな曲。ファンとしては売れてほしくないと思っていたけど、いざ自分がその立場になったら、
逆で。(笑)表立って応援してください。」

僕の胸でおやすみ(かぐや姫
 
 
 
あぁ、もっとずっと聞いていたい。。。そんな想いにかられて席を立ちたくなかったけれど。。。
フォークソングと三浦さんの唄が半分ずつという今回はじめての試みのコンサート。
色褪せることない名曲をあらためてじっくり楽しめて、そして、三浦さんの世界にも浸れて、
一挙両得のような素敵な時間を楽しめました
三浦さんの心のこもった唄はやっぱり一番ですッ
 
三浦さん、お疲れのことと思いますが、
購入したCDに素敵な笑顔で サインと握手をしてくださって、、、きゃ~~もうとけてしまいそう。。。
甘くホットな余韻にしばらく夢ごこちな日々です
 
このコンサートの後に、録音していたアフパラを聞きました。
三浦さんの想いをたくさん感じられてまたまた涙する私。
幸せ
 
三浦さん、帰郷コンサートから日を置かずという大変なハードスケジュールの中、
たくさんの幸せと感動を本当にありがとうございました!!!お疲れさまでした!!!
サポートの関さん、古寺ななえさん、スタッフの皆様もありがとうございました!!!
またよろしくお願いします